プロも選ぶデリケートゾーンケア！アロメディカ「フェミノール」【体験談】

デリケートゾーンを普通の石鹸やボディソープで洗っていませんか？

ゴシゴシ洗いすぎたり、膣の中まで洗ってしまうと、皮膚を傷つけ、かゆみなどのトラブルの原因になる可能性があります。

さらにデリケートゾーンはムレやすく、ニオイも気になる部位なので、デリケートゾーン用のアイテムを使うのがおすすめです。

デリケートゾーンのソープ探検隊とばかりに色んな種類を試していたのですが、以前からコスメキッチンなどで見かけて気になっていたのが、スキンケアブランド「アロメディカ」の「フェミノール」です。

デザインがおしゃれでデリケートゾーンに使うなんて、パッと見わかりません。

アロメディカ「フェミノール」って何がいいの？

「アロメディカ」は、自然療法に基づいたアロマテラピー製品を研究し、販売するチェコ共和国のスキンケアブランド。チェコでは薬剤師や理学療法士といったプロからも好評価なんです。

そんな「アロメディカ」から登場している「フェミノール」は、アロマテラピーのコンセプトから作られたボディ用オイル。女性のデリケートゾーンの消臭、洗浄に適したオイルなんです。

デリケートゾーンを洗浄するのにオイル！？というのがずっと不思議で引っかかっていてなかなか手を出せずにいたのですが、年々乾燥やら黒ずみやら生理中の不快な臭いなんかに敏感になってきたので、お試しとばかりにコスメキッチンで発見した限定の50mlミニサイズを購入してみました。

フェミノールの使い方

1. 軽くデリケートゾーンをお湯ですすぐ
2. フェミノール2〜3プッシュ（500円硬貨ほどの大きさ）を優しくデリケートゾーンにつけ、なじませる
3. 2、3分おく
4. お湯で洗い流す

フェミノールは、オイルなので泡立ちません。

洗うというよりなじませてすすぐという感じです。洗うよりも楽な気がします。

オイルなのにべたつかない！ フェミノールを使った感想

ミニサイズだとプッシュ式で適量を出せるのでとても使いやすいです。オイルなのでとても伸びがよく、つけやすさ◎

▽ちょっとわかりづらいですが、手につけてみました

フェミノールはオイルですが、さらさらとしたテクスチャーでべとべと感はありません。洗いあがりはしっとりします。雑菌をオフすると同時に必要な潤いも与えてくれるんです。

べたつかないので、わざわざタオルなどで拭かなくてもすぐ下着をつけられます。

オイルなので洗い終わった感がないので、当初はこれでいいのかなという気もしました。爽快感やさっぱりを求める方は違和感が残るかもしれませんが、しっかりニオイをケアできているので満足しています。

バラやイランイランなどの優雅な香りで、とても女性らしい気分にしてくれますよ。

私は好きな香りなんですが、この官能的な香りが好き嫌いの分かれるという口コミがありました。ネットを見ても香りについては賛否あるようです。

オイルの官能的な香りが体臭と合わさって嫌な臭いに変化することもなく、バラの匂いがします。笑

フェミノールは天然オイルで肌に優しい

アトピー持ちで敏感肌の私ですが今のところしみたり、肌が荒れたりするトラブルもありません。生理時の気になるニオイも改善された感じがします。

私としてはとても気に入りミニサイズを使い切ったら、次は通常サイズ購入したいと考えています。

これまでデリケートゾーンはパパっと洗って終わりだったのですが、デリケートゾーン用のオイルを使ってケアをすることで気持ちも変わりますし、気分が上がります。

またフェミノールは、マッサージ用オイルとしても使えるんです。

フェミノールの価格は？

フェミノールはコスメキッチンやAmazon、楽天などで購入するうことが出来ます。コスメキッチンでの価格は以下の通り。購入する際の目安にしてください。50mLはコスメキッチン限定発売のようです。

フェミノール 100mL	3,024円（税込）
フェミノール 50mL	1,620円（税込）

※2019年1月現在の価格です。

毎日使えれば一番良いのですが、やや値段がするので、私は特別な日やニオイが気になる時に使うようにしています。

フェミノールまとめ

最後にフェミノールのメリット・デメリットをまとめておきます。

私が考えるフェミノールのデメリットは…

• 毎日使うのはやや高い
• 洗い上がりのサッパリ感を求める人には合わないかも

デリケートゾーンは石鹸でゴシゴシ洗ってしまうと、皮膚を保護している菌まで洗い落としてしまい、かえって肌を傷つける可能性が高くなります。

私は「フェミノール」を使って無性にデリケートゾーンがかゆくなることも減りました。デリケートゾーンのニオイやかゆみ、乾燥で悩んでいる方は一度試してみるのはいかがでしょう♡